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小1女児不明 謎に包まれた事件で「犯人」のある狙いとは

 山梨県道志村のキャンプ場に遊びに来て行方が分からなくなった千葉県成田市に住む小学1年生の小倉美咲ちゃん(7)が9月21日に行方不明になってから13日目。この日も山梨県警などが捜索を行う予定で必死の捜索が続く。遭難事故だけでなく、連れ去りや誘拐事件の可能性も考えられる中で、ある懸念の声が出ている。

 

 母親・とも子さんが美咲ちゃんの行方が分からなくなった当日の行動を詳細に記したメモを1日に公開した際、 午後3時40分ごろにおやつを食べ終えた美咲ちゃんが他の子どもたちの後を追いかけ遊びに行き、10分後の午後3時50分に大人たちが迎えに行った。さらにその10分後の午後4時ごろに、美咲ちゃんがいないことに気付き、キャンプに共に参加した親たちが付近の捜索を始めている。

 

 行方不明になった空白の20分間。美咲ちゃんの行動が謎に包まれる中、当初は人の行き来が多いキャンプ場の連れ去り、誘拐の線は薄いとみられていた。ただ、大きな盲点があった。防犯カメラが全国各地で設置されているご時世で、森林に囲まれたキャンプ場は防犯カメラがない場所が多い。ネット上では、「キャンプ場での誘拐は無いと感じていましたが、物色する人間にとって都合がいいのかもしれない。防犯カメラが無く一人でいる子を言葉たくみに車に連れ込める。至る所に防犯カメラが必要な国になってしまい情けない。無事見つかる事を祈るばかりです」、「連れ去りが事実なら、犯人はキャンプ場に防犯カメラがないというところに目をつけたのかもしれない。声をかけて子供と一緒に歩いているのを見れば、周囲は親子だと勘違いするだろう。全国各地のキャンプ場は何らかの対策を講じる必要があると思う」という指摘の声が。まだ連れ去り事件と断定されたわけではないが、多くの家族連れが参加するキャンプ場で防犯カメラがないという状況は対応する必要があるかもしれない。

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 美咲ちゃんは身長125センチ。行方不明になった時は黒い長袖シャツに青いジーンズ、緑の靴を履いていたという。山梨県警では家族から提供を受けた写真を公開。情報提供は大月署(0554-22-0110)。