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小1女児不明 大規模捜索打ち切りで母親が会見 現場で「ある不安」の声も

 山梨県道志村のキャンプ場に遊びに来ていた千葉県成田市に住む小学1年生の小倉美咲ちゃん(7)が先月21日に行方不明になってから16日目の6日、大規模な捜索を打ち切ることを発表した。聞き込みなどの情報収集は継続する。


 美咲ちゃんの母親・とも子さんは会見を開き、「長期間の捜索打ち切りの連絡を警察からいただき、大変感謝の気持ちと残念な気持ちであります」とした上で、「いまだ靴一つも見つからないような状態で手掛かりが全くありません。親として諦めることはしたくないので、これからも全力で捜索を続けていきたい」と思いを語った。

 

 美咲ちゃんは21日、家族や友人などおよそ30人でキャンプ場を訪れた。しかし、午後3時半ごろ、先に遊びに行った子どもたちを1人で追いかけたのを最後に行方がわからなくなっている。警察、消防、自衛隊、ボランティアを含めた捜索は計1,700人が行ったが発見できず、警察にはおよそ2,000件の情報提供が寄せられているが有力な手掛かりはつかめていない。

 

 とも子さんは、新たな情報提供を求めるため、美咲ちゃんがとも子さんの知人からプレゼントをもらった時の様子を撮影した動画をこの日に公開した。警察は引き続き、美咲ちゃんに関する情報提供を呼びかけている。

 

 ネット上では、美咲ちゃんの無事を願い、今後も自主的に山に捜索に向かうボランティアがいることを懸念。「探してもらうのはありがたいけど、もう3件も遭難や滑落事故が起きている。警察の方で捜索するボランティアの活動範囲を規制した方が良いのでは」、「このキャンプ場は以前のように営業再開できるのでしょうか?今後の来客が興味本意で探し始めて3次災害にならないようにしないと…」など不安の書き込みが多い。現場で捜索に当たるボランティアの方は細心の注意を払い、決して無理をしてはいけない。

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 美咲ちゃんは身長125センチ。行方不明になった時は黒い長袖シャツに青いジーンズ、緑の靴を履いていたという。山梨県警では家族から提供を受けた写真を公開。情報提供は大月署(0554-22-0110)。