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小1女児不明から53日…ある小説のストーリーに「似ている」と話題に

 山梨県道志村のキャンプ場に遊びに来ていた千葉県成田市に住む小学1年生の小倉美咲ちゃん(7)が9月21日に行方不明になり59日が経過したが、有力な手掛かりがつかめていない。美咲ちゃんの無事を願う声が多い中、ツイッターなどSNS上で、この失踪事件がある小説のストーリーと「似ている」と話題になっている。

 

 その小説とは桐野夏生著作の「柔らかな頬」。直木賞を受賞した作品で、「現代の神隠し」と言われた謎の別荘地幼児失踪事件で、登場人物の人間模様が大きな反響を呼んだ。人里離れた山奥の別荘に複数の家族が集い、子どもたちだけで外に遊びに出掛けたところ、その中の1人の少女が行方不明になる。その後は手がかりがまったくつかめず、大規模な捜索活動は打ち切りに。母親が1人で娘を探し、年月が経過していくストーリーとなっている。「場所も山梨県ではなかったりと、細かい部分に違いはありますが、大枠はまったく同じといえます」、「美咲ちゃん失踪事件が何か似ているなあと思ったらこの小説でした」など指摘する書き込みがみられた。

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 「柔からな頬」は架空の物語で現実に起こった事件ではない。美咲ちゃんが1日も早く無事に保護されることを祈るばかりだ。美咲ちゃんは身長125センチ。行方不明になった時は黒い長袖シャツに青いジーンズ、緑の靴を履いていたという。山梨県警では家族から提供を受けた写真を公開。情報提供は大月署(0554-22-0110)