【スポンサーリンク】

小1女児不明 募金について「ある疑問」の声が

 山梨県道志村のキャンプ場に遊びに来ていた千葉県成田市に住む小学1年生の小倉美咲ちゃん(7)が、9月21日に行方不明になってまもなく1カ月半を迎えるが、有力な手掛かりがつかめていない。美咲ちゃんの母親・とも子さんたちは4日、観光客や登山者が集まる村内の「道の駅どうし」などで情報提供を呼び掛けるビラを配った。とも子さんは「娘が無事に私の迎えを待っていてくれるという気持ちは変わっていない。情報を集めることしかできない。どこにいるか分からないので、全国の皆さんのお力もお借りしたい」など訴えたが、ネット上では、とも子さんの知人が代表者として行った緊急募金についてある疑問の声が上がっている。

 

 募金は使用用途として、・捜索を続ける活動費、・捜索プロへ捜索費用(依頼費活動費、駐車場費、宿泊費等)、・美咲ちゃんが見付かってからの治療費(体、心の治療費)、・社会へ復帰するための支援費と説明。先月15日から21日までに募金総額1,175,684円、別途お預かり金149,814円の寄付があった。1週間の短期間でこれだけの大金が集まったのは多くの人が心配している証だろう。当初は今月15日から29日までが募金の募集期間だったが、1週間後の21日に突然終了した。

 

 とも子さんはインスタグラムで、「でも私は皆さんからお金が欲しいとは全く思っていませんので、もう募金は終わりにしてもらいます」と自身の意向で打ち切ったことを説明。そして、「もし募金してもよかったと思ってくださる方がいたら台風で被害に合われた方に募金してください。私が原因でこうなったので、私たちは大丈夫です。皆さんの援助を必要としている人は他にもたくさんいます。その方々に皆さんの温かいお気持ち向けて差し上げてください。私も既にお預かりした皆様からの温かいお気持ち。美咲が見付かったら全額台風被害苦しんでいる方々へ募金するつもりです。辛いからこそ、苦しんでいる方々の気持ちがわかります」と美咲ちゃんが見つかった場合は、台風被害に遭った人たちに全額募金する考えを明かした。

 

 ただネット上では、今もこの募金に関して、「このお金をどのようにして使っているのか、または全く手を付けていないのか説明するべきでは」、「お母さんがネットでバッシングを受けているのは募金の件が大きいと思います。この大金を現時点でどう活用するつもりなのかしっかり説明した方がいい。美咲ちゃんが見つかったら台風被害に苦しんでいる方々へ募金するってことは、見つかるまで使わないつもり?それも募金した人たちの本意ではないと思う」など疑問や説明を求める書き込みが見られる。とも子さんにとっても募金に疑念の目が向けられているのは本意ではないだろう。

f:id:imp0201:20191026075530j:plain

 美咲ちゃんは身長125センチ。行方不明になった時は黒い長袖シャツに青いジーンズ、緑の靴を履いていたという。山梨県警では家族から提供を受けた写真を公開。情報提供は大月署(0554-22-0110)。