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小1女児不明 メディア出演する専門家の分析に、違和感の声が

 山梨県道志村のキャンプ場に遊びに来ていた千葉県成田市に住む小学1年生の小倉美咲ちゃん(7)が先月21日に行方不明になってから2週間以上が経った。遭難事故、連れ去りや誘拐事件など色々な可能性が考えられる中、報道番組やワイドショーに出演する警察OBなど専門家のコメントに違和感を覚える声が目立つ。

 

 当初は陸上自衛隊が捜索に当たるなど遭難事故の可能性が高いと報じられていたが、母親のとも子さんが1日に美咲ちゃんの当日の行動を詳細に記したメモを公開。そのメモに基づいて美咲ちゃんがわずか20分という短時間で行方が分からなくなったことが判明すると、テレビや新聞は連れ去りや誘拐事件の線が強いという見方で報道するようになった。

 

 各テレビ局はコメンテーターとして警察OBや犯罪ジャーナリストなどを起用している。その専門家たちが「連れ去り事件の可能性が非常に高い」、「最初から誘拐事件だと感じていた」などコメントすることに、ネット上では違和感の声が。「美咲ちゃんが行方不明になった当初から誘拐事件の可能性を主張する専門家の人たちはいなかったでしょ。『連れ去りだと最初から思っていた』とか分析しているのを聞くと、後出しじゃんけんじゃないかと思ってしまう。後からなら誰でも言える」、「ここぞとばかりに出張ってくる、ナントカ専門家とか、ナントカ研究家とか、一体何なんでしょうね。危ないと思っていたのなら事件、事故が起こる前に行政にでも報道にでも提言すればいいのに。コトが起きた後あるいはコトが解決した後にここぞとばかりに、『危ないと思っていたんです』『こうすれば防げたはずでした』と鼻高々にコメントする。終わった後なら、誰でも何でも言えます」など不快感を覚えるという書き込みが。このニュースに連日注目している視聴者が多いだけに、報道の変化に敏感なのかもしれない。美咲ちゃんが一刻も早く救出されることを祈るばかりだ。

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 美咲ちゃんは身長125センチ。行方不明になった時は黒い長袖シャツに青いジーンズ、緑の靴を履いていたという。山梨県警では家族から提供を受けた写真を公開。情報提供は大月署(0554-22-0110)。