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7歳女児不明 民放カメラマンが沢に転落で、捜索隊に「ある決断」求める声も

 5日午前8時半ごろ、山梨県道志村の山中で、9月21日から行方不明になっている千葉県成田市の小倉美咲さん(7)の捜索を取材中だった民放テレビ局の男性カメラマン(36)が沢に転落し、鎖骨を折る重傷を負った。


 メディア報道によると、男性カメラマンは山中の林道脇で足を踏み外して約5メートル下の沢に転落。県警機動隊員に救助された。美咲ちゃんの捜索が続く中で「二次被害」が相次いでいる。9月27日にボランティアの20代男性が「崖から落ちた」と110番した後に行方不明に。右腕などを骨折して29日に救助された。今月1日には同様にボランティアで捜索していた50代男性が道に迷い行方不明に。消息が心配されたが、2日に無事下山した。今回はボランティアではないが、捜索を取材していたカメラマンが負傷した。


 山梨県警や地元消防、ボランティアの懸命の捜索が続いている。6日は32人態勢で捜索を再開するが、2週間経った現在も美咲ちゃん発見の手掛かりをつかめない状況で、ネット上ではある決断を求める声が。「残酷だと思うが捜査規模の縮小や打ち切りに関する基準を作るべきだと思います。公費やボランティア頼みでご家族の心情を考えると打ち切るタイミングが難しい」、「難しい判断だろうが、善意の捜索隊から死者が出ないうちに、親が捜索を打ち切る方針を示した方が良いかもしれない。このままだと2次被害者が多くなる」、「ここまで危険な場所。日にちも経ちすぎている。最後に大規模に自衛隊 消防 警察を動員して捜索して捜索打ち切るにしてもいいのかもしれない。ここまでして発見できなければ、諦めがつくだろうし…」と捜索の打ち切りを検討すべきという書き込みが少なくない。美咲ちゃんを1日でも早く救出したいが、捜索で発見できる可能性や二次被害のリスクも配慮しなければいけない。難しい決断が迫られそうだ。

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 美咲ちゃんは身長125センチ。行方不明になった時は黒い長袖シャツに青いジーンズ、緑の靴を履いていたという。山梨県警では家族から提供を受けた写真を公開。情報提供は大月署(0554-22-0110)。