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4歳児がパトカーにはねられて重体 「親の責任」指摘に反論の声が

 18日午前10時45分ごろ、東京都千代田区麹町の新宿通りで、警視庁新宿署のパトカーが4歳の男児をはねた。男児は都内の病院に搬送されたが、意識不明の重体という。メディア報道によると、パトカーは当時緊急走行中だったという。赤信号で横断歩道に進入し、青信号で渡ろうとしていた男児をはねた。


 4歳児がパトカーにはねられるというショッキングな事故に、反響が大きい。ネット上では「親の責任」に対して賛否両論の声が挙がっている。「これは警察に罪はないと思います。親の方に原因がある。子供と一緒に外出するときは周辺を見て車が通るところは注意すべきです。この年齢だとパトカーを見て近づいたのだと思います。緊急の場合は急に停止は困難だと思います。子供は急な突然に予期せぬ行動するから親は常に気を配る必要はありますね」、「三人の子供を持つ親です。正直、パトカーの運転手が不憫でなりません。一生、心に傷を追い、罪を背負って生きていかねばならないと考えると苦しくなる。緊急車両は最悪、人の生死がかかって急いでいる場合もあるわけで。5歳の子供が道路を一人で歩いていたのであれば、親の責任です。スーパーとかでも子供が走り回り騒いでいるのに何も注意をしない親がいる。まさに、今回はこんな親の子供が事故にあったのではないか?そう考えれば、親の責任である事は間違いない」と親の注意力不足を指摘する見方が目立つ。

 

 一方で、これらの主張に真っ向から反論する意見も。「可哀想な事故ですね。回復をお祈りいたします。コメント欄で勘違いしている方もいるようなので捕捉。普段緊急車両の運転をしていますが緊急車両の優先通行権は車両に対してであり、歩行者に対しては優先通行権はありません。緊急走行でも歩行者には止まれとは本来言えません。あくまで緊急なので歩行者もご協力お願いしますなんですよ」、「親が制止できなかった状況にも問題があるとは思うが、『(4~5才児に対して)サイレンの音で進入可否を判断すべきだった』、『親のしつけの問題だった』の趣旨の発言をする人が多いことに驚いた。このような発言を本気でしている人は、もっと視野を広げ、人間力を高める努力をした方が良いと思います。今回の事件が起きた原因は『警察官の道路交通法違反』であって、4~5才児は悪質な危険運転の被害者です。被害者の意識が回復することを祈っています』と警察官の過失を指摘する考えも少なくない。

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 中には、「この警察官は児童を跳ね飛ばしたまま走行を続けており、救護義務違反をし、救命措置をしていません。また、全くブレーキをかけていません。ひき逃げした後も走行を続けている悪質警察官。ひき逃げした現場には他のパトカーが到着していますが30分経過しています。緊急走行中でもひき逃げしないで救護義務を履行していればひき逃げされた児童は1分でも早く救命措置が出来ていたはずです。この警察官は厳罰にするべきであり名前公表するべきです」と警察官の対応に怒りを込めて厳重な処分を求める書き込みも。4歳の男児が一命をとりとめて無事に回復することを祈るばかりだ。