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90歳祖母が死亡 殺人未遂疑い逮捕の21歳孫に同情の声が

 兵庫県警須磨署は8日、神戸市須磨区に住む私立幼稚園教諭の松原朱音容疑者(21)が祖母の愛子さん(90)を殺害しようとしたとして、殺人未遂の疑いで逮捕した。愛子さんはその後に死亡が確認された。同署は殺人容疑に切り替えて動機や経緯を詳しく調べる。

 

 メディア報道によると、松原容疑者は同日午前6時ごろ、同市須磨区の愛子さんの自宅で、口にタオルのようなものを入れて祖母を殺害しようとした疑い。午前7時ごろ、松原容疑者が「祖母の体を拭いている時に暴れたので、口にタオルを入れて殺してしまった」と自ら通報。駆け付けた同署員が1階居間のベッドであおむけに倒れている祖母を見つけた。事件当時は2人でいたという。

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 ネット上では、松原容疑者に同情的な意見が多い。「このお孫さんに同情する。介護の犠牲者だと思う。なぜ在宅介護ではなく施設介護を推進しないのか。若者は年寄りの踏み台ではない。施設介護も老人の意思ではなく家族の意思で決められると良いと思う」、「21歳で介護していたことは偉いよ。うちの40代、30代の独身の子供らには真似出来ないと思う。どうかあまり重い罪になりませんように…」、「これを単なる殺人事件扱いしないでほしい。介護は本当に大変で先の見えない苦行。こんなん全部厳しく罰していたら、正直将来のない老人のことで、たくさんの将来ある人の未来が奪われる。21歳で介護をしていた事実だけで私にとっては尊敬に値する」などの書き込みが。犯罪は決して許されないが、情状酌量の余地はあるかもしれない。再犯防止のためにも事件に至った背景は詳しく検証しなければいけないだろう。