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日本人は驚き プレゼントしたら中国人が激怒する意外な物とは

 日本が韓国向け半導体材料の輸出管理の方針を打ち出して韓国が反発するなど、日韓関係は悪化に歯止めがかからない状態になっているが、日本と中国は穏やかに友好関係を築いていると言えるだろう。中国の習近平国家主席が6月27~29日に大阪を訪れ、20カ国・地域首脳会議(G20サミット)に出席。安倍晋三首相と大阪市内のホテルで1時間の会談を行い、習国家主席が来年の春に再来日することで合意した。日中関係の改善ムードを受けて、一時は大幅に減少していた日本から訪中する観光客も徐々に増えている。

 

 異文化に触れ合うことは、互いの考え方や価値観を理解する上で非常に重要だ。ただ、両国の国民が考える常識、習慣、文化には違いも当然ある。日本人が善意で送ったプレゼントに、「侮辱された」と激怒するケースもあるのだ。中国人、台湾人に絶対に贈っていけないプレゼントをご存じだろうか。

 

 日本人は驚くが、中国人が嫌がるのは「緑色の帽子」だ。これには理由がある。中国で緑の帽子をかぶった男性は「自分の彼女、妻が浮気や不倫していることを公言している」として、不吉の象徴とされているのだ。古くから中国に伝わる昔話がある。

 

 あるところに夫婦がいた。旦那はよく商売で家を空けることが多く、妻はその旦那がいない時に別の男を家に連れ込んでいた。商売から帰ってきた旦那はしばらく外出しない時期があった。男は妻に会いたくて家の周りをウロウロしていた。ある時、旦那は馬に乗って町まで買い物に行った。旦那が商売に出かけたと思った男は家の中に入ったが、しばらくすると旦那が帰ってきた。
 

 男は家の縁の下に隠れるしかなく、肝を冷やした。それからしばらくして、旦那がまた商売のために出かけることになった。妻は旦那に「外は風が強いのでこれをかぶってください。それにこの色はあなたにとてもお似合いですよ」と言って緑の帽子を渡した。「そんなに似合うか?」と喜んだ旦那はその帽子をかぶって出かけて行った。それ以来、旦那が緑の帽子をかぶって外出するのは商売に行く時、つまり男が家に入ってきても良いというサインになった。

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 この昔話は中国で広く知られており、何も知らない日本人が中国で観光に訪れた際に緑色の帽子をかぶると周囲から驚きの視線を向けられる。中国人への贈り物として控えることはもちろんだが、日本から中国、台湾へ旅行に出掛けた際も緑色の帽子をかぶることは避けたほうがいいだろう。