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上原、西岡、成瀬、五十嵐、摂津…去就が決まっていない名選手たち  

 

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 元巨人・上原浩治、元阪神・西岡剛、元ヤクルト・成瀬善久、元ソフトバンク・五十嵐亮太投手、摂津正投手…かつて一時代を築いた選手たちだが、若返りや入れ替わりの激しい過酷な生存競争で今季限りでの自由契約を通告された。いずれも現役続行の意向を明言しているが、まだ去就は決まっていない。

 

・上原浩治

 かつての巨人の大エースはレッドソックスで守護神として世界一に貢献。今年に10年ぶりに日本球界に電撃復帰した。セットアッパー役を担い、36試合登板で0勝5敗14ホールド、防御率3.63の成績だった。シーズン終了後に左ひざの手術を受け、自由契約での退団が決定。来季も現役続行を希望している。

 

NPB通算 312試合登板 112勝67敗33セーブ23ホールド  防御率3.02

MLB通算 436試合登板  22勝26敗95セーブ81ホールド  防御率2.66

 

・西岡剛 

 ロッテに入団し、高卒3年目の05年に遊撃手のレギュラーをつかみ、同年から2年連続盗塁王を獲得。10年に打率・346で首位打者を獲得するなどリードオフマンとして打線を牽引し、米国・ツインズに移籍。13年に阪神に移籍したが度重なる故障に泣かされた。退団後は古巣・ロッテでプレーの希望が報じられたが、まだ移籍先は決まっていない。

 

NPB通算 1125試合出場 打率・288  61本塁打 383打点 196盗塁

MLB通算 71試合出場 打率・215 0本塁打 20打点 2盗塁

 

・成瀬善久

 入団したロッテでは高卒4年目の07年に16勝1敗、防御率1.82で最優秀防御率を獲得。その後もエースとして君臨したが、14年オフにヤクルトにFA移籍後は暗転。在籍4年間で6勝のみに終わり、今季は1軍登板機会がなかった。

 

NPB通算 249試合登板 96勝77敗  防御率3.38

 

・五十嵐良太

 ヤクルトでセットアッパー、守護神として鉄腕ぶりを発揮し、メジャーでも3年間プレーした。12年オフにソフトバンクに移籍後も13年から3年連続50試合以上登板と救援陣の屋台骨を支えてきたが、今季は23登板で0勝1敗2ホールド、防御率4.50。若返りのチーム方針もあり、来年のチーム構想から外れた。

 

NPB通算 777試合登板  60勝38敗70セーブ159ホールド  防御率2.93

MLB通算  83試合登板  5勝2敗4ホールド  防御率6.41

 

 

・摂津正

 社会人・JR東日本東北から08年ドラフト5位で入団し、新人から2年連続70試合以上救援登板で結果を出すと、先発転向後も12年に17勝をマークして最多勝を獲得するなど、5年連続2ケタ勝利と先発陣の柱として活躍した。東浜、千賀、武田ら若手の台頭もあり、近年は登板機会が減り、今季は7試合登板で2勝4敗、防御率5.16。日本シリーズ終了後に退団が決まった。

 

NPB通算 282試合登板  79勝49敗1セーブ73ホールド  防御率2.98

 

 

 上原、成瀬は08年の北京五輪に出場し、西岡も北京五輪、06年の第1回WBCに出場して世界一に貢献するなど侍ジャパンの一員としても輝きを放った。上記の5選手以外にも元DeNA・須田幸太投手、荒波翔投手、元ヤクルト・大松尚逸選手、楽天・枡田慎太郎選手らはまだ移籍先が決まっていない。越年して長期化する可能性もあり、今後の動向や決断が注目される。