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女子学生殺害事件、被告16人判決に「凄まじい」と賛否両論の声が

 バングラデシュで今年4月、校長からのセクハラを警察に通報した女子学生(19)が火を付けられ死亡した事件で、裁判所は24日に被告16人に死刑判決を言い渡した。

 

 現地の報道などによると、イスラム神学校に通っていたヌスラット・ジャハン・ラフィさん(19)は、校長からセクハラを受けたと警察に被害届を出したところ、被告らから訴えを撤回するよう圧力をかけられた。ラフィさんがこの要求を拒否すると、体に灯油をかけられて火を付けられ、全身の80%に大やけどを負って死亡した。警察は事件に関与した16人を逮捕。襲撃犯らの供述によると、校長から犯行の指示を受けていたという。

 

 ネット上では16人に死刑を言い渡した裁判所の判決を評価する声が目立つ。「まだまだこんなあり得ない事件、世界的にも女性蔑視があるのだろう。こんな酷い犯罪を根絶するためにも犯罪者には厳罰でのぞむべき」、「いいと思います。許される犯罪ではない。日本もこうなるといいと思う。日本は加害者に優しすぎる」などの書き込みが多かった。 

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 一方で、ある懸念を指摘する意見も。「事件の詳細がわからないからなんとも言えないけど、16人全員が全く同じ罪状なのかな?校長や灯油かけて火を放った奴は死刑も当然だと思うけど、中にはただセクハラ現場を見ていて助けなかっただけの被告もいたのだとしたら、全員一律死刑というのは乱暴すぎる」、「16人に死刑判決というのは凄まじい。罰せられるべき者は極刑をもって罰せられるべきだとは思うが、16人もの人が本当に死刑に値する悪質な意思を持っていたのだろうか。中には逆らえずに加担せざるを得なかった人はいないのだろうか。『当然の判決』と断言されている方々は、事件の全貌をどこまで把握してコメントされているのだろうかと不安になった」と批判的なコメントもみられた。