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25歳女性にわいせつ、強盗容疑で逮捕 高2男子の衝撃の供述とは

 神奈川県警少年捜査課と海老名署は11日、海老名市に住む公立高校2年の男子生徒(16)を強制わいせつと強盗の疑いで再逮捕した。調べによると、男性生徒は1日午後10時45分ごろから同50分ごろまでの間に同市内の公園などで同市在住の女性会社員(25)を押し倒して上半身を触るなどした上、現金5000円を奪った疑い。女性とは面識がなかった。男子生徒は厚木市内で自転車を盗んだとして、2日に窃盗の疑いで逮捕されている。

 

 この事件で大きな反響を呼んだのは男子生徒の供述だった。メディア報道によると、「知らない女の人にキスをして5000円を奪っただけ。その他はやっていない」と取り調べに話し、容疑の一部を否認しているという。ネット上では、「だけ?された方は一生のトラウマになる。心を殺されたも同然なのに、この罪の意識のない発言。更生の可能性がみえません」、「だけってそれが犯罪だと分かってないのが恐ろしい。分かっててするよりはるかに質が悪いし更正は難しいと思う」など非難や苦言を呈す意見が殺到した。

 

 また、適用年齢が20歳未満の少年法に疑問の声も多い。「もうさ、高校生とか少年法で守らなくていいでしょ?やっていいことかどうかの判断つく。少なくとも、悪いことしたら顔晒すくらいしないと。それでもやるやつはやるけど、抑止力は必要。未熟だからどうのこうの言うより、被害者の人権を最優先に考えほしい。だけって…反省もしてなければ、自分のやった重大さを分かって無さすぎでしょ…」など法改正の検討を求める声が。一方で、「決して擁護しているわけではありませんがこれが犯罪だってまだ判断できないから未成年なんです。本当はそれを理解していなくてはいけないのは確かです。でも判断能力も罪の重さもわかる子には分かるし、まだ分からない子には分からない、それが未成年なんです」という主張もあった。

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 成人の年齢を20歳から18歳に引き下げる改正民法が成立し、少年法の適用年齢も20歳未満から18歳未満に引き下げる議論が法制審議会で進んでいる。「高校生なら善悪の分別はつく。少年法を適用するなら中学生以下にするべき」という持論も少なくない。今後も少年法のあり方を巡り、議論の余地があるだろう。